~食用の深海魚~

スーパーやコンビニに並んでいる甘酒。少し前までは、正月など冬場限定の飲み物で手軽に手に入りませんでした。メディアやSNSで紹介されたことにより、美容や健康に敏感な女性を中心に流行しました。

〇甘酒の効果・効能
甘酒には疲労回復の効果が期待されており、昔から夏は夏バテ予防の栄養ドリンクとして、冬は風邪予防として愛飲されてきました。この他にも便秘予防、ストレス予防、肌荒れ・しみ予防などの効果・効能があります。

〇甘酒ってどれくらいの量を飲むと良いの?
甘酒は栄養価が高い飲み物ですが、糖分も多く含まれているため飲みすぎには注意が必要です。1日にコップ1~2杯(120~200ml程度)が適量で、少量でも長期間にわたって飲むことで甘酒の効果が得られるようになります。

〇甘酒のアレンジ
そのまま飲んでもおいしいですが、砂糖などの調味料代わりに使うこともできます。みそ汁やスープに加えたり、サラダのドレッシングにしたり、肉や魚を漬け込んだりなど、料理に利用するのもおすすめです。なお甘酒の独特な風味が苦手な方はココア、きなこ、バナナなどを加えると飲みやすくなります。

〇甘酒の種類
<米麹甘酒>
味噌や醤油づくりに使われる「米麹」を使って作られる甘酒が米麹甘酒です。ブドウ糖成分が多く含まれていることから「飲む点滴」とも呼ばれています。アルコール成分は全く含まれていません。妊娠中や授乳中、子供でも飲むことができます。
【効果・効能】疲労回復、腸内環境の改善、アンチエイジング効果、代謝アップなど

<酒粕甘酒>
酒粕(酒造りの際に出る搾りカス)に水を加えて溶かし作られる甘酒が酒粕甘酒です。ふわりと広がる深いコクを味わえます。少量ですがアルコール※も含まれています。妊娠中や授乳中、子供、運転をする場合は控える方が良いとされています。
【効果・効能】入眠をサポート、血圧の上昇抑制、老廃物の排出を助けるなど

※アルコール度数1%は、酒に分類されず、“ソフトドリンク”として扱われます。

米麹甘酒と酒粕甘酒、それぞれに固有の効果があるため、一概にどちらの甘酒がより良いとは言えません。自分にとっての飲みやすさや、得たい効果の目的別に飲み分けてみましょう。