災害時に備えた食品の備蓄

災害時、食料品や水などの備蓄品は、およそ一週間分以上は必要と言われています。日頃、ついつい先延ばしにしてしまいがちな家庭での食品の備蓄。これを機に必要な備えをしておきましょう。

備蓄品とは?

大きく分けて、「非常食」と「日常食品」の2種類。
災害時に使用する「非常食」だけでなく、日常で使用し、災害時にも使えるものを「ローリングストック」としてバランスよく備えることが大切。

『ローリングストック』
普段の食品を少し多めに買い置きしておき、賞味期限を考えて古い物から消費し、消費した分を買い足すことで、常に一定量の食品が家庭で備蓄されている状況を保つための方法。

備蓄食品を準備しよう!

【主食】精米・パックご飯、乾麺、カップ麺、餅、缶詰パンなど
【主菜】肉・魚・豆などの缶詰、レトルト食品、フリーズドライ食品など
【副菜】漬物・日持ちする野菜、野菜の缶詰・乾物、インスタントの汁物など
【果物】果物の缶詰、果物ジュース、ドライフルーツなど
【その他】お菓子、調味料、ふりかけ、ジャムなど

防災時に備えておきたいグッズ

カセットコンロ&ガスボンベ

災害時の加熱調理はカセットコンロが基本。
ボンベは1人当たり一週間およそ6本が目安。

キッチンばさみ

まな板を必要としないので節水にもなる。

ラップ

食器にラップをかぶせれば、洗う手間も省略でき、皿もくり返し使用でき、節水にもなる。

アルミホイル

アルミホイルは油や水を通さないため、フライパンを汚さずに調理でき、節水にもなる。

ポリ袋

ボウルや手を汚さないためにあると便利。また、ポリ袋に材料を入れて湯せんで調理すれば、お湯も使い回せて、節水にもなる。
※素材が高密度ポリエチレンの食品用ポリ袋は加熱調理におすすめ。

その他

感染予防のために、消毒用アルコールスプレーや除菌用ウェットティッシュもあると便利。使用期限があるものはローリングストックを忘れずに。